神奈川県の皆様、空家・空店舗・空地で、こんなお悩みはないですか?

NPO法人 川崎市空家活用支援センター NPO法人 川崎市空家活用支援センター
どうにかしたいその悩み、当センターが一緒に解決いたします!!

所有者様のご要望に沿って当センターがベストな解決策を提案し、責任をもって実施します。

空家のお悩み解決へ当法人が橋渡し 空家のお悩み解決へ当法人が橋渡し

「すべての不動産は公共物である」という意見に私たちは賛成します。
ですから空家のままで有効に使われない状況は、社会的な損失だと考えます。
しかし、一方で空家になっている理由には、簡単に解決できない様々な事情があることも理解できます。


この問題解決は、一人の力では難しくとも、みんなの力を集めれば解決できると信じ、
私たちは、所有者の皆様のお悩みを共有し、空家状態を解消するお手伝いをしたいのです。
空家を何とかしたいとお考えの方は、ぜひ当センターの無料相談窓口までお気軽にご連絡下さい。

無料相談窓口

空家に関するお悩みに、専門家が的確なアドバイスを行います。
ご相談については無料ですので、まずはご相談ください。

電話:044-246-1007
(10時-16時)
»メール相談はこちら
(メールフォーム)

無料セミナー情報

セミナー セミナー

当センターは、神奈川県を中心に空家、空店舗、空き地でお困りの方々の手助けを行なう非営利団体です。
空家、空店舗、空き地の活用方法には、売却・賃貸・リフォーム・解体などがありますが、その前に様々な問題に対処することが必要になります。

(例)
  • 家の中にある様々な物を処分または一時保管できれば整理できるのに……
  • 位牌を安置してくれるお寺があれば仏壇を整理できるのに……
  • 賃貸住宅に転用したいがリフォーム費用を出したくない……
そこで、当センターでは、所有者様に有益な情報を提供するための各種セミナー等を開催致します。

こちらのセミナーは好評のうちに終了しました。ご来場ありがとうございました。

空家活用 無料相談セミナー(定員30名)

2017年2月24日(金)14:00~16:30(開場:13:30)
セミナーのみのご参加は予約不要です。


会場
新百合トウェンティワンホール
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-2-2 新百合21ビルB2
〈小田急線「新百合ヶ丘駅」下車 北口徒歩2分〉
講師
・神奈川県 県土整備局建築住宅部 住宅計画課
・川崎市 まちづくり局 住宅政策部住宅整備推進課
・川崎住宅株式会社 市街地再生室
第1部
空家の実態と問題点(神奈川県・川崎市、各20分)
この後、休憩10分
第2部
(1) 耐震補強工事の必要性
(2) 空家管理の重要性
(3) 定期借家契約の活用
(4) 空き家の活用事例 (合計80~90分)
セミナー後開催。要予約 個別無料相談会 ご案内PDFはコチラ

事例紹介

»当センターの事例・実績を紹介

簡易ホームインスペクション(建物診断)サービスの実施

ただ今、無料で診断します。

簡易ホームインスペクション(建物診断) 売買や賃貸のお考えになる前に、建物がどのくらい劣化してるのかを調べることで、 無用のトラブルを防ぐことができます。 また、建物の市場価値を知ることもできます。
このため、建物を検査して問題個所を正しく知ることが大事です。
ホームインスぺクション(建物診断)は目視等で現状調査を行い、アドバイスを行う業務です。


例として
・住宅の劣化状況
・欠陥の有無
・改修すべき個所やその時期
・改修箇所等のおおよその費用


空家の活用をご検討されている所有者様は是非ともご利用下さい。
無料簡易ホームインスペクションサービスについては、あくまで簡易的なものであるため、 報告書の作成は致しません。
また、所有者様の要望に応じて、有料ではございますが、 耐震診断やインスペクションの専門業者の斡旋も致しますのでお気軽にお問合せ下さい。


無料相談窓口

空家に関するお悩みに、専門家が的確なアドバイスを行います。
ご相談については無料ですので、まずはご相談ください。

電話:044-246-1007
(10時-16時)
»メール相談はこちら
(メールフォーム)

団体概要

当センターは、神奈川県を中心に空家、空店舗、空き地の有効活用策を見出すためのサポートを行う非営利団体です。
空家、空店舗、空き地の活用方法には、売却・賃貸・リフォーム・解体などがありますが、その不動産を所有者様の要望等に応じて、 どのように活用することが最も有効であるかを判断することは難しく、専門的な知識も必要になります。


そこで、当センターでは、空家、空店舗、空き地の活用について所有者様に有益な情報を提供するための各種セミナーを実施いたします。
また、所有者様からの相談や要望を基に、的確なアドバイスを行うととともに、ワンストップにて各専門業者へ橋渡しする事で相談先の一本化を行います。

法人名 NPO法人 川崎市空家活用支援センター
所在地 〒211-0044
川崎市中原区新城1丁目3-1
TEL 044-246-1007
構成員
理事長
簑口 昌明
理事
神津 弘明
理事
八木 佐知子

理事長挨拶(設立趣旨)

現在、日本では、都市部においても空き家が増加しており、商店街が衰退し、 子どもたちの声も聞かれないなど、かつてのにぎわいが失われた地域も少なくありません。
神奈川県にも、発展した地域があるとはいえ、空き家の増加の波は、確実にやってきています。
空き家の放置は、ゴミ投棄など生活環境への悪影響・家の倒壊などの危険が生じますし、 非行・犯罪の温床になることもあります。

環境・治安の悪化はさらに人が住みにくくなるという悪循環を生みます。人口が減少し活力が失われた地域では、 少子・高齢化、経済的格差の拡大、治安悪化など様々な問題が噴出してしまいます。

そのような中、私たちは愛するまち、神奈川県において、人々がいつまでも住みたいと思える暮らしやすいまちづくりに取り組み、 活気を生み出したいと考えます。

そのために、まず、地域の特性に関する情報(急な坂が多いとか、市民活動が活発など)の収集・分析をしたうえで、 空き家の有効活用がいかに地域のためになるかについて普及・啓発活動をします。

次に、空き家を活用し居場所づくりを行うとともに、市民活動または起業のために活動場所を探している個人や団体が、 情報を取得し、空き家を有効活用できるよう支援していきます。
さらに、高齢の方が坂の上に住んで生活に困難を強いられていたら、 下のほうに移住できるといった住み慣れた地域内の移住も支援していきます。

このような様々な活動により、空き家を所有者にとっても、地域・地域住民それぞれにとっても有効活用ができるように取り組んできたいと思います。
これらの活動を続けることで、地域の人口流出を食い止め、地域の特性に合った活気あるまちづくりを支え、同様の悩みを有する他の諸都市にも情報発信していきます。

神奈川県の地に住んでいて、本当によかった。 または、神奈川県に引っ越したい。
そう思ってもらえるような地域づくりに寄与するためには、情報公開を積極的に行い、 市民の信頼を得ていく特定非営利活動法人が適当と考え、 ここに特定非営利活動法人川崎市空家活用支援センターを設立します。

2016年 3月
特定非営利活動法人 川崎市空家活用支援センター
設立代表者 簑口 昌明


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