事例1
所有者様の要望を基に各専門業者と調整し、賃貸住宅へと転用いたしました。
- 所有者様の要望
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- いつか身内がこの空家を使用する予定であり、壁、床、水周り等のリフォームをしたい。
- リフォーム費用を回収したい。
- 提案内容
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今後身内の方が使用される予定があるようなので、定期借家契約を活用いたしました。
普通借家契約では、借主保護の立場から、借主が継続して住むことを希望している場合には、 貸主からの解約や更新の拒絶は、正当な事由がない限りできません。
しかし、定期借家契約を活用する事により、一定の契約期間に達したら契約を終了させることができます。